2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

給湯器の洗濯注水ポンプが壊れて・・・

我が家のガス給湯器には、お風呂を沸かしたり、給湯したりする一般のガス給湯設備機能の外に、洗濯機のお水やお湯を管理する洗濯注水機能がついています。新しいお水とお風呂の残り湯を設定によって切り替えながら、そのまま使ったり、或いは沸かして使った…

せっかく花が咲いたのに・・・ 原因わかりました

『花の下の付け根から落ちるのは、きっと虫に食いちぎられているのにちがいない』家内はそう言って、虫かどうか確認するために、ゴーヤの花に試験的に袋をかぶせて見ました。もし虫が原因なら、これで花は落ちないでしょう。ところが、翌る日、家内の期待と…

せっかく花が咲いたのに・・・

ゴーヤです。去年頂いたゴーヤの一つを完熟するまで置いておいてタネをとりました。5月に植えましたが、日照不足か、なかなか芽が出ませんでした。そのうち、6月も終わりの頃になって、やっとお出ましになりました。これは、1週間前の写真です。ツルを張…

恵那旅行記 (5の1) 中山道と歌川広重

岐阜県の恵那市へ行ってきました。最近サービスエリアから直接出られる実験用ETCゲートがあります。恵那峡サービスエリアにはゲートがあるのでしょうか?恵那峡SAは恵那インターチェンジの先にあるため、携帯電話で横浜のETCプラザに問いあわせまし…

恵那旅行記 (5の2) 大井宿と恵那峡

ここは中山道の宿場町『大井宿』です。写真は『大井宿本陣跡』です。今は外観の門と塀と松の木を残すだけで、中に建物はありません。こちらは、『大井宿、宿役人の家』です。この写真は、この地の『元庄屋』さんの家です。さすがに立派な門構えですねぇ。駅…

恵那旅行記 (5の3) 岩村城址と女城主

今日は、予測通り朝から雨模様です。恵那峡、大井宿より257号線を南へ10km走ったところに城下町『岩村町』があります。雨は小降りとなり、うまく行ったら着く頃には上がっているかもと期待していたのですが・・・岩村町手前の小沢山トンネルを過ぎた途端…

恵那旅行記 (5の4) 城下町、岩村町の古い町並み

岩村の古い町並みです。岩村城は、その後信長の愛臣、森蘭丸が18歳の時に城主となり、その兄弟三代に亘って、古くは土塁の基礎であったのを、18年掛けて現在の石垣に組み直しました。そして江戸時代に入って岩村藩主松平氏の時代に遷った後、当時お城の…

恵那旅行記 (5の5) 城下町、岩村町の古い町並み

鴨長明が身を寄せていたと伝えられる『土佐屋(河合家)』は紺屋で、藍染めの染物業を営んでいました。 従来の染めの作業は仕事がはかどらないのでこれを効率よく量産できる方法として地面に正方形の穴を縦横に3列づつ掘って染料を入れ、そこに2本の足場を…

心ゆくまで

先週は仕事で、恒例(??)のドサ回りに出ておりました。その留守中、上の娘が友人の結婚式に招かれて九州に行ってきたようです。大阪のある大手会社に勤めていた花嫁さんは、熊本にある会社の御曹司が花嫁さんのいる会社で経験を積んでいる時に知り合って、こ…

無実の駐車違反 お粗末な日本のお話とアメリカのお話

今日の日経新聞に『違法駐車取締で無実の所有者に違反金』という囲み記事がありました。記事の内容はこういうことでした6月改正の道交法に、駐車違反の「逃げ得」を許さないよう車の所有者にも違反金を科す制度が施行されました。この制度で、大阪府警が委…