何十年前のことだったでしょうか、日印協会の後援でインド各地の文化に触れる旅を、バス、ロイヤル・オリエント急行、ローカルの飛行機を乗り継いでカルカッタから最北端のカシミール経由でボンベイまで横断をしたことがあります。デリー(ニューデリー)では…

.こちらは赤穂御崎です.さくら情報では ｢満開｣ でしたが.すでに花の盛りは過ぎていましたそんなさくらよりも･･･遠く春がすみの海のむこうに点々と浮かぶ小島のモノクロームの淡い風景が一幅の絵を思わせるような素晴らしい色合いをかもし出していました

.姫路城へ散りぎわのさくらを観に行ってきました.昨日の雨でどうなっているかと心配しましたが.美しい風景にぎりぎり間に合いました.それでも地面は花びらのじゅうたんです.華やかな表側の喧噪とはひと味違うお城の裏の日だまりです暖かい･･･そして･･･やさし…

. はらはらと舞い散るさくらよ おまえのそのやさしい花びらで 私のせつない心を包んでおくれ やさしいピンクに染めておくれ はらはらと舞い散るさくらよ

.４月８日の記事『ＢＥＮＺのエンブレムの破損』で今日早速、メルセデスに問い合わせました。エンブレム本体の部品代は、１２８０円。 へーえ、意外と安いんだ。後、ボディにエンブレムを取り付けているクリップがイカレていたら１５２０円。それに、取付工…

黄砂は夜中も降り積もり朝起きるとまたもや車は真っ白･･･いや黄砂だから真っ黄色かな･･･になっていました。旅館の玄関横で庭の散水用の水道ホースを借り、洗車から今日の一日が始まりました。今日の予定は、岐阜県根尾村の『薄墨桜』観賞ですが、桜の開花予…

空が靄(もや)っています黄砂です半端じゃない量です景色も霞んでベールをかぶっているようですポツポツと雨が落ちてきました雨というより泥が落ちて来ました車が泥だらけになり恥ずかしくて走っておられませんでも、どの車も汚いから･･･ま、いいかそれにして…

これって変でしょう。実は、夕べ、ホテルの立体駐車場へ入れてから、トランクを開いて旅行バッグを取り出したのです。観覧車式のタワーパーキングなので、車のゆりかご(ケージ)を支える上部のポールが車の中央に一本走っています。キーリモコンでトランクを…

海老名ＳＡを後にして、次の仕事先である秦野インターチェンジで東名を降りましたFI2460472_0E.jpg 秦野には大きな運動公園がありここの桜は見応えがありますFI2460472_1E.jpg 今年はもう時期が過ぎてしまったかなと心配しましたが、ちょうど花吹雪状態で有…

ちょうどお昼だったので海老名SAで食事もすることにしました旅行中は精神的にも体力的にも疲れるので漢方効果を期待してなるべくカレーを食べるようにしていますメニューを見ると普通のカレーと同じところにスープカレーなるものが出ていました『激辛スープ…

今週は定番のドサ回りです信州方面から、上州経由で回りましたが桜はまったくつぼみもかたく天気も悪くてカメラを向ける被写体もありませんFI2460437_0E.jpg height="143">今日は東京を出発して、東海道を下りいよいよ仕事の最終日を迎えました途中海老名サ…

４月です春です我が家の庭も春らんまんですゆすら梅は満開になりました桃の花ですこちらは８分咲きですちょうちょが蜜を求めてやってきました私の庭には残念ながら桜の木がありません代わりにさくら色したプリンを買ってきましたモロゾフの『さくらんぼぅの…

私の住んでいる阪神地区には、むかし、小説家の野坂昭如氏が住んで（灘区）おられました。戦時中の野坂昭如氏の半自伝的作品「火垂るの墓」（新潮文庫）はこの阪神地区（東灘区から西宮にかけて）のお話です。［あらすじ］１４歳の清太と４歳の節子の幼い兄…