お客さまとおもてなし料理? 〜持ってきて下さったイチゴでお料理
今日は、暑かったですねぇ。 それに蒸していてジワ〜ッと汗が流れてきます。
そんな中、自家用無農薬野菜を作っている西明石の友人が重い大きな袋を二つも抱えてふうふう言いながら、やって来ました。
持ってきてくれた野菜は、サニーレタスに、アスパラ、ホウレンソウもいっぱい、そしてこれまたすごい量のスナップえんどうです。
お花はピンクと紫色のスターチス。 これはこのまま葉っぱを取ってドライフラワーにしたらいいよ、って言って・・・。
そして・・・2つの箱にイチゴがいっぱい。
種類は酸味が少ない大果の宝交早生。果肉は完熟していて紅く、光沢もあります。
「宝交早生」はよくしまっているけれど、果皮は特に軟らかく、輸送中の箱の中でいちごどうしがすれあうとすぐに皮が傷むので、宅配の輸送が出来ないからと言って、重いのにわざわざ手に抱えて持ってきてくれました。
1時間も掛けて暑い中、大きな重い荷物を持ってきてくれたので、そのいちごを使って
お食事をすることにしました。
まずは、イタリアンの新薬膳料理、「ホタテとイカとイチゴのマリナード」です。クレソンが彩りもよく合います。
以前momo♪さんに教えていただいた「豆腐といちごのヘルシーババロア」です。
お食事の最後のデザートに、量を調節するためにシャンパングラスにいれてお出ししました。
宝交早生は、イチゴどうしがすれあっても傷んでしまうほど皮がやわらかく、また、頂いたイチゴの量も半端じゃなく多かったので、すれ傷がついたものは「イチゴジャム」にしました。
明日からのカスピ海ヨーグルトのトッピングにしましょう。
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