グンゼタウン「つかしん」 と 十三「喜八州」のみたらしだんご

4月のドサまわりの時に飛蚊症を発症しました。

で、尼崎にある眼科医にその時以来8ヵ月ぶりに初めて行ってきました。特に進展はなかったようでひと安心しましたが、せめて半年に一度は見せて下さいと言われてしまいました。

せっかく尼崎まで来ているので、隣接している大阪最西の淀川区にいる娘を呼び出し温泉に行くことにしました。

ここから一番近い温泉は、グンゼタウン「つかしん」にある湯の華廊。阪急塚口駅で待ち合わせて行ってきました。

何年か振りに訪れたのですが、一時はゴーストタウン化しかけていたこのつかしんタウンは、グンゼのテコ入れで今や一大ショッピングモールとなり大勢の人で賑わっていました。






先ずはお昼ご飯を頂きました。

京都嵐山、手作り豆腐とそば料理の「清修庵」さん。

お願いしたのは御膳料理「二条」。

生麩、ひろうす、かぼちゃ、椎茸の炊き合わせ、エビとかぼちゃ、シシトウの天ぷら、生湯葉造り、手作りおぼろ豆腐、仕上げソバ、季節の炊き込みご飯と湯葉入りすまし汁に香の物。

最後にデザートの豆乳のシャーベットがついていました。






お腹がいっぱいになったところで温泉に入ります。

湯の華廊

グンゼが街中で掘り当てた源泉掛け流しの湯冷めしにくい塩化ナトリウム泉で、有馬温泉と同じ泉質の赤いお湯です。

ほっこりと温ったまったところで、ショッピング。





そして、娘を送って大阪淀川区へ。

娘の住んでいる北野町に隣接していて十三の街がありますが、ここに有名なまんじゅう屋さんがあります。

酒饅頭家元 喜八州総本舗さんです。





何が美味しいと言っても、ここのみたらし団子は最高です。

私はみたらし団子ほど好き好んで食べないものはありませんが、この喜八洲さんのみたらし団子だけは別です。

普通よく見る丸めた団子ではなく、円筒形の団子を横長に5個串に刺してあり、ずっしりと重い団子にはタレがたっぷりとかかっています。

もちろん賞味期限は当日のみです。

団子好きのおとなりさんの分も買って帰りましたが、家に着いてもまだあたたかく、とても美味しく頂けました。