明石 ① 〜 「希凛」 に辿りつくまで編
10月13日、月曜日・・・そういえば今日もお休みでした。体育の日でしたね。
お昼過ぎまでゴロゴロしていたのですが、昨日満席で断られた明石の「希凜」さん、断られるほどに行きたくなるのが人情というもので、ついつい電話をしてみました。
電話を掛けると、7時からならお席を作れますとのこと。「しめた」と言うよりも昨日の「西村屋たじま路」さんに引き続き、連チャンになりますが、「ま、いいか」。
さっそく予約を入れました。
魚の棚商店街の中にあり駅から近いので電車で出発です。
ところが5時前には着いてしまいました。ほっつき歩く時間も見ての出発でしたが、あまりにもちょっと早すぎたかな。
とりあえず・・・1枚目の写真、魚の棚商店街を散策。
次ぎに向かった先は、名物たこフェリー乗船場。
原油高を受けて、12月1日より深夜・早朝便を廃止するとか。
船泊まりの暮色。
まだ、「希凛」さんの予約時間までには、たっぷりあります。
お腹も空いてきました。
やたらと目につく玉子焼き(たこ焼き)屋さん。
この後ご馳走が待っているだけに入るに入れません。
少々時間を持て余しております。
そろそろいいかな。
7時10分前に魚の棚商店街に戻って、「希凜」さんにお邪魔しました。
「お店がせまいものですから、お待たせしてすみません」。
元漁師だったという店長の丹野さん(写真手前)とパートナーの赤木さん(写真奥)に迎えられてカウンター席に座りました。
メニューを見ると、お料理のコースの中に「赤丹コース」というのがあります。
それに表の看板の下にも「赤丹」の落款が・・・。
ハハァーン、このお二人の名前からつけたのかぁ。(笑)
【希凜さんのお料理はすぐこの下に掲げています。】