年内最後のドサまわり? 〜関越道

新宿に泊まった日。

神戸からネギ焼きを引っさげて赤坂に2号店を出された焼きもん処 神戸ねぎ焼 MARUYOSHI さん 赤坂店へ久し振りに行ってきました。

この道13年のキャリアを持つマスターが焼くお好み焼きを食べながら、くっちゃべる話はヤッパリ神戸の話題です。

赤坂では神戸の時のようにそんなにちょくちょく来ることができません。1年ちょっとになりますが、赤坂のお店は今回で3回目です。

オープン間なしの頃に鳳蘭さんが来られ、「東京で神戸のネギ焼きが食べられるなんて嬉しいわ」と言っておられたそうです。

少し薄暗い店内にはジャズが流れ、丁度中央に舞台さながらに調理用の鉄板台があり、まわりに通路スペースを取って、その先にぐるりとステージを取り巻くように客席用の鉄板台があります。手際よく焼いているパフォーマンスは丁度ステージを見ているように鮮やかで、お客さんは焼き台から離れているので、においや油が飛び散ることもなく、女性にも好評とか。

いずれにしても、古くからの親しい友人でもあり、せっかく東京へ進出したのですから是非とも成功して欲しいと願っております。

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そして一夜明けて次の日は埼玉から群馬入りです。

高崎に来たら必ず最初に寄るお店、問屋町のスナック泥の花です。

スナックでありながら、お刺身から天ぷら、焼き魚と・・・お腹に溜まるものをいっぱい出してくれます。さすがにご飯は出てきませんが・・(笑)。

この日は柳川町のスナックのママさんたちもこのお店に駆けつけてくれて、自分のお店放ったらかしでお付きあいしてくれています。

このお店の外観の写真も、お料理の並んだテーブルの上も、実は3人のママさん達に囲まれて鼻の下を長くしていたために完全に撮り忘れてしまいました。(笑)

一頻(ひとしき)り飲んで食べて歌って、適当な時間になってから、高崎の夜の一番の繁華街、柳川町へと繰り出しました。

もちろん、その前から写真を撮り忘れているぐらいですから、柳川町のスナックの写真も、ラウンジの写真もありません。行く前にはそれぞれのお店を多重露出で撮ってみましょうか、それとも街のネオンを撮りましょうかと構想はいろいろ立てていたのですが・・・。

なにしろ女性とお酒にはめっぽう弱い(爆)ものですから。

さて、さて、柳川町で3軒のお店をまわって・・・お帰りは・・・何時だったかはご想像におまかせします。(笑)

ただ、私は車で走り回っているので、正直言って高速を走る時などは前日の疲れが抜けきれず眠くなるのだけは注意をしなければいけません。

が・・・。 ^^;;