カキが食べたい。 カキが食べたい。
いつもの調子なら多分今頃は広島にいると思います。
だって・・・
今朝の小倉智昭さんのワイドショー「特ダネ!」は、牡蠣のお話でしたから・・・。
日本では縄文時代から食べられているとか、世界でカキの品種が70種類あるとか、カキのビールがある(下に囲み記事)とか・・・。
番組の中ではカキフライやカキの土手鍋の映像が・・・。
ううぅ・・
食べたいっ!
人気番付けでは、平和公園のそばの元安川に浮かぶ歴史あるかき船、創業140年のかき船かなわのお話も出てきました。
いつもなら、こんな番組を見たら、もう居ても立ってもおられなくなり、ましてや今日から3連休ともなれば、即、広島に向かって走り出していたことでしょう。
いかんせん、間近に控えているドサまわりの準備に追われ、今日も仕事をしなければならない我が身としては、いまいましい思いでこれをあきらめるしかありません。
それでも・・・
カキが食べたい!
カキが食べたい!
カキが食べたい!
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まるで子供のように我慢が出来なくなって、仕事を早めに切り上げて食べに行こうと、尼崎にある有名な牡蠣料理専門店に予約の電話をいれました。 このお店、10月から3月までの半年間だけしか営業をしません。 お店の名前は 牡蠣料理専門店 かき金 さん。
ところが、電話口からはむなしい返事が・・・。今日も明日も満席でお断りしていて、一番早くて明後日だというのです。ダメだと言われたらますます食べたくなり、その日で予約をお願いしました。
人間、待たされたり、食べられないとなると気持ちは余計つのるものです。
あぁ、
カキが食べたい!
美味しいカキが食べたい!
ぷっくりふくらんだカキが食べたい!
【サンスポ=みちのく生活情報】(2007年11月19日) カキの黒ビール「志津川牡蠣のスタウト」
★カキの黒ビール
この秋採れた宮城県・志津川産のカキをブレンドした黒ビール「志津川牡蠣のスタウト」を、山内鮮魚店(同県南三陸町)が新発売した。
カキを入れることで、滑らかでコクのある味わいに仕上がった。初回分300本は完売し、追加増産した600本を11月末に発売する。1本330ミリリットルで580円。地方発送も。連絡は同店、電話0226(47)1533。
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330ミリリットル入りで580円。アルコール度数は7パーセント。 カキとカキ殻を入れて醸造することで、コクのあるうま味を引き出せたとか。基本的にカキの味はしませんが、濃厚な味わいと飲んだ後のスッキリした黒ビールの苦みが特徴ということです。これも一度飲んでみたいですね。
ああ、カキが食べたいっ! (笑)