栗の渋皮煮 保存は・・・

栗の渋皮煮、第2弾作りました。

(作り方は コチラ から)

前回作った渋皮煮もまだ少し残っています。

大事に小出しで食べていますが、お客さまが来られた時にもお出ししたいので、一部を保存することにしました。

ところが、冷蔵庫だとあまり日持ちがしないようです。

cherry☆さんによると3〜4日ごとに火を入れないと傷んでしまうそうです。

そこで手間はかかりますが、上の写真のようにラップに一つずつくるみ、冷凍することにしました。


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ラップに包んだものをさらに密封容器に入れ、それを冷凍します。

渋皮煮をそのままお皿に盛って食べるような時には煮詰め汁(蜜)を少し掛けた方がいいので、その分の煮詰め汁を別の容器に入れて同じように冷凍しておきます。


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凍った渋皮煮を冷凍庫から出してみましょう。

ラップを開いてみると・・・

中の渋皮煮はカチカチに凍っています。


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これを冷蔵庫で自然解凍してもいいのですが時間がかかるので、ラップにくるんだまま電子レンジで解凍します。

煮詰め汁(蜜)も同じように解凍し、お皿に盛った渋皮煮にかけてできあがりです。
 (右の写真は解凍した直後で蜜をかける前です)


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余談 ですが・・・

渋皮煮を作ると、煮詰め汁がそこそこ出ます。 

解凍した渋皮煮に掛ける分を別に残して、家内は余った煮詰め汁にブランデーやウオッカを少し入れ炭酸で割って飲んでいます。


私には甘すぎて向きませんが、家内には口当たりがよく美味しいようです。


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