滝のような雨でした - duolog’s diary

突然空が暗くなったと思ったら大粒の雨が滝のように降ってきました。　

土砂降りです。

カミナリもバリバリと恐ろしいほど荒れ狂っています。

慌ててパソコンの電源を落とし、コンセントを引き抜きました。

そしてガレージへ行って、車を外へ放り出しました。

どうしてかって？　

実はガレージの中ではハチがブンブン飛んでいて唾液を落とし、そのため車の屋根やボンネットがドロドロになっているのです。（ヒョッとしてフンかも？）

ホースで水をかけた時はボディをすぐに拭かないとカルキで白い輪染みができますが、雨なら輪染みができません。

こんなに強い雨だと埃もハチの落としたヨダレ（フン?）もキレイに洗い流してくれます。そんな事で洗車機代わりにガレージから外へ放り出しました。^^;;

お陰さまでスッキリ。

２０分ほどで雨は上がり、日が照ってきました。

さっきの滝のような雨はまるでウソみたいです。

ぷりんちゃんからいただいた八房あさがおはまだまだツボミを沢山持って咲き続けていますが、ほとんど色が抜けて白地に僅かに紫色の線状の斑が入っているだけです。

ツルナシあさがおは相変わらず沢山咲いていますが、こちらも花の縁に太く出ていたやさしい感じの白い斑がほとんどなくなってしまいました。

一っ時、形も普通の朝顔のようにまあるくなっていましたが、最近また星形にもどってきました。

こちら、ゴーヤです。

一番最初に雄花がない時にできたゴーヤは受粉できずに小さいまま黄色くなってしまいました。

今は雄花も咲き、受粉したゴーヤはこんな状態でだんだんと大きくなってきました。

左下のライトのところにあるアシナガバチの巣もますます大きくなっています。

そのアシナガバチの巣のアップ写真です。

立派になっているでしょう。

シャッターを開け閉めするたびに、巣の端がシャッターの桟に当たり、その都度巣が揺れ動いてハチたちが一斉に身構える仕草がみられます。

それでも襲われることもなく、なんとか共存できているようです。(笑)

まもなく女王バチを残して他の働きバチたちはその短い生涯を閉じるのでしょうね。

それまでそっとしておいてあげましょう。　襲ってこない限りの話ですが･･･。