「泣きっ面に○○」に、ならなければいいのですが・・・

友人N子さんからいただいた無農薬野菜の中にあったタマネギです。

すぐに軒下にぶら下げられるようにナイロン紐で括ってくれていました。

さっそく、ガレージの屋根の下にぶら下げました。

このガレージに危険なものがあったことを覚えておられますか?



少しカメラを引いて見ましょう。

赤い四角で囲んだところに、あるものです。

 以前の記事はこちら


そうです。

アシナガバチの巣です。 

現在、このガレージの中には9つの巣があります。

そしてつい半月ほど前には女王バチ一匹で蜂の子を育てていました。





ところが今は、働きバチが数匹孵って、一緒に巣を大きくしているところです。

女王バチだけのときはあまり危険性はかんじられませんでしたが、2枚目の写真に写っている2つを含めて、このように手の届くところにある巣は全部で5つあります。

働きバチは女王バチに比べて、身分的に巣を護らなければいけないという本能意識が強いので、もし攻撃をしかけてくるようなら撤去もやむを得ません。

でも、なにも襲ってくるようなことさえなければ、共存しようかと思っているところです。

さあ、どうなりますやら・・・