何の違和感もなく・・・見過ごしてしまいました
ブログの記事にイカナゴのくぎ煮を差し上げた親しい方からコメントを頂きました。
〜〜〜(前文略)〜〜
いただいた「山田(仮)さんちのくぎ煮」おいしかったです。
花子(仮)さんのやさしい味ですね・・・
花子さん、ありがとさんです♪
・・・・・・(後文略)・・・・
このコメントを見た別の親しい友人からメールを頂きました。
>それってduoさんは山田さん
>奥さんは花子さんってバレバレだけど大丈夫?
>ちょっと気になりました。余計なお世話かな?
急いでコメントを開いて見ると、しっかり私の名前を特定できる苗字と家内の名前が入っているではないですか。
これには慌てました。 そして慌てて消しました。 大失敗です。
このコメントを下さった親しい方とは何十年来のお付きあいですので、なんの悪気もなく、ついつい日頃のメールでのやりとりと同じ呼び方が出てしまったのでしょう。
私もこのコメントにご返事を差し上げているのですが、この方がブログ仲間ではなかったこともあって、私の方も何の違和感もなく、また何の疑いも持たず見過ごしてしまい、本名と家内の名前をそのままコメント欄に残したままになってしまいました。
ご忠告を頂いた友人に教えて頂いた御礼のメールを入れたら、ご返事がもどってきました。
>気が付かなかったんですか?
>返事のコメント入れてあるから、
>ひょっとして(本名を出しても)
>大丈夫なのかと思ってました。
そりゃそうですよね。そのコメントに返事を書いているのですから、そう思うのは当たり前です。 でも、友人は敢えてそれを心配して、ご指摘をして下さいました。本当に有り難いことです。
個人的に親しい友人知人に自分のブログを教える時は、その人のコメントへの書き込みには、余程の注意をしないといけませんね。
併せて本名を知っている友人知人に対して、私がコメントを入れる場合でも同じことで、このような失敗をしないように注意をしないといけません。
はい。 自分に置き換えての教訓とします。