喉の痛みも治まって・・・

一昨日から声が嗄れ始め、昨日は喉の痛みで、「鬼の霍乱」と冷やかされながらも、カミさんにおかゆや豆乳のシチューなど喉に優しい食事を作ってもらいました。

お陰で、今日は咳は残っているものの喉の痛みは引き、何でも食べられるようになりました。 そこで、他にブログネタもないので、今日の記事は『夕飯』です。
先ずは冷蔵庫掃除の前菜。丹波黒豆の枝豆と頂き物の神宗(かんそう)の塩昆布、それに丹波黒の煮豆です。右上の茶色のものは牛肉のしぐれ煮です。





丸いお皿は、昨日の残り物の豆乳ベースのシチューです。
下の長皿の三品盛りは、柴漬け、先日の清水の料理屋『池元』さんで頂いたわさび漬け、それと右端のタクアンです。 あ、いや、タクアンに似たゴーダタイプのマイルドなチーズ、「ベビーベル」です。
表面の赤いセロファンの中に黄色いワックスの皮に巻かれたチーズが入っています。この柔らかいワックスの皮がチーズの感触に似ているので、一番最初の時はこの黄色い皮もチーズなのかと、かじってみたものでした。




こちらは、私の一押し、国産豚肉100%使用のホワイトロースハムです。
高崎ハムの『ロースハム・谷川岳』にレタスをあしらいました。








こちらも、先ほどのわさび漬けとともに、清水の『池元』さんで頂いてきた『黒はんぺん』です。
地元静岡では『はんべ』といいますが、イワシのすり身で作ったつみれを平たく伸ばして半月状にしたものです。
バター炒めにしてみました。






メインディッシュは、スパゲッティです。 シシリアンです。
食べに行ってもナスが少ないので、家で作るときには、いっぱい入れます。

飲み物は、カミさんが赤ワインをセラーから持ってきました。 ん? 「セラー」? カッコいいでしょ、こう言うと・・・。 よそでは物置とも言います。 ダハッ(^^;)

これはカミサンが自分のために持ってきたもの。 私のは上の写真の『はんべ』と一緒に写っている陶器製の焼酎グラスで芋焼酎のお湯割りです。
今日は、お酒もおかずも和洋折衷でした。 いつものことだけど・・・ (笑

お湯割りで温ったまって、早く寝よっと・・・ 
・・の筈でしたが、時計を見たら、なんにも早くないって・・ lololol おやすみなさい。