久能山 東照宮
久能山東照宮の境内から下界を眺めた風景です。
小さく見える町並みの先は、太平洋です。
日本平からロープウェイという手もあるらしいですが、私たちは歩いて上がってきました。
境内の入り口で、拝観料を払い、宮門をくぐると鳥居があります。
宮門は漆彩色工事中で、覆いがかぶさっていて、見ることはできませんでした。
その鳥居の先に更に階段があり、東照宮の本殿はその上です。
正面から上がっての一般参拝はできず、右手の階段を利用して上がります。
側道の階段を上がったところから眺めた東照宮の本殿です。
日光と同じで、絢爛豪華なうるしの彩色が施されています。
右の瓦屋根の建物が本殿です。
本殿の裏手から眺めた風景です。
本殿の裏手に、家康公のお墓がありました。
お墓の裏には、家康公の愛馬を埋めた一角があり、墓標が建っていました。