名神経由で浜松へ

車屋さんに寄った後、そのまま阪神高速に入り、名神で一路、浜松を目指します。

紅葉の季節の3連休です。至る所で渋滞や事故があります。いつもは、京都・大津まで30数分で抜けられますが、今日は1時間ほどかかりました。仕方がないですね。私を含めて、土・日・祝しか動けない人が大半でしょうから。

滋賀県に入り、栗東ICを過ぎて、竜王ICの近くの菩提寺PAで、神戸土産コーナーをみつけました。 なんとまあ、こんなにも沢山の種類がこんなに離れた場所にあるものだと感心しました。



八日市ICを過ぎて、彦根IC手前の多賀SAでも、神戸土産があります。香蘭の豚まんもありました。 神戸から大阪、京都、滋賀と走り、既に100キロ以上も離れています。ビックリです。






滋賀では、コンニャクといえば、赤色です。 滋賀の人に言わせると、灰色のコンニャクがあることに驚くらしいです。 赤い色のコンニャクは、初めて見た人は、先ず引くでしょう。私も引きました。気持ち悪くて食べられません。

でも、ある人に頂いて、美味しいから食べてごらんと強要(?)されて、たべさせられました。これが驚きです。実に美味しいコンニャクです。メーカーによっても違うのでしょうが、まだ食べられたことのない方、だまされたと思って一度食べてみて下さい。ホントにビックリしますよ。




そして、名古屋を通り過ぎ、静岡県の三ヶ日ICに着きました。

旅行の目的は、ミカンを買いに来たんです。忘れていませんよ。

ありました。興津早生のミカンです。取りあえず2ケース買いました。

でも、去年のほうが甘かったな。今年のはちょっと酸っぱい感じがしました。





そして、浜松市内のホテルへ・・・

12階建てのこのホテル、真ん中はびっくりするような大きな吹き抜けのある空間です。100坪以上はあるアトリウム(天井のある大きな吹き抜けの中庭)です。圧倒されました。

アトリウムの中央にあるドームは、ホテルに併設されたチャペルです。