男のガードル

朝日新聞7月22日土曜版 be掲載!
楽天ランキング一位!
日本テレビなるトモ!」放送!
週間文春掲載!
日経トレンディに掲載!!




人気急上昇!メンズガードル・男性のためのガードル
男性用補正下着、伸縮性と通気性に優れた素材使用
ストレッチ繊維が つけ心地の良さと自由な動きをプラスし
スタイルアップとともに腰部をサポート





あまりものマスコミの話題に、腰痛持ちの我が身としてはこの「腰部をサポート」に興味をそそられ、買ってみました。

価格は「10500円を今ならモニターキャンペーンで5250円」とありましたが、今でなくても常に5250円のようです。 これに送料525円と郵便払込料金120円を加えて、合計5895円で購入しました。




もともとはブライダルインナーの卸売会社がフォーマルスーツを着るために開発したものらしいですが、スパイラルボーン(細くソフトな金属の紐をコイル状に巻き板状に仕上げたもの)が前後左右に4本入っていて、胃のあたりまで被うハイウエストタイプであることから、腰痛持ちの男性にも評判がいいと、新聞に書いてありました。





最近は本来の実用的な目的だけでなく、男性自身の意識が変わってきて、せり出した腹をすっきり見せたり、お尻を持ち上げたりして、体形をきれいに見せるためのスタイリッシュなファッション感覚で買われているようです。

インターネット販売しかしておりませんが、販売店の○ルフコムはネット販売だけにも拘わらず、毎月300枚をコンスタントに売るといいます。


そして、送ってこられた「男性用ガードル」なるものを早速試してみました。

なんとまあ、Lサイズを注文したのに、子供の下着のような小ささで、これで履けるんかい?と、足を入れて引っ張り上げようとしたら、横から家内が、引っ張ったらダメ、くるくる巻いて持ち上げ、お尻の形を整えながらしっかり包み込むよう履かないと生地が傷むと注意をされてしまいました。

それにしても、女性は毎日こんな窮屈な思いをして、きれいなシェイプを維持し、スタイルアップに励んでいるんだと考えると、むしろその涙ぐましい努力に敬服いたしました。

なんとかかんとか、ガードルの中に、いささか垂れ気味のお尻を包み込み、弛んだお腹の上まで引き上げ・・・ ふぅぅ〜。

確かに、今までの事を考えると窮屈であることは間違いありませんが、結構弾力性があり、動きもスムーズです。前面から背中まで被っているハイウェストのパワーネットも腰部をしっかり支えてくれて、伸縮性も問題ありません。

しかし、これを毎日毎日、身に着けるには、ちょっと抵抗がありますが、チャリドラ(チャリンコ・ドライブ)に出かけるときに腰部をサポートするには効果が期待出来そうです。


それと・・・・きれいな若いおねえさんとデイトする時にも、着けて行こっと! 
( ありません!って。そんなシーンは・・・ 笑