絵画展示会

「クリスチャン・リース・ラッセン マリン博2005」の案内が、以前に作品を購入した絵画展示販売会社からきました

今回のスケールは、近年にない展示数で、併せて
アルフォンス・ミュシャと私の大好きなスペインの画家
故J.トレンツリャドの作品も同時展示ということで
ちょっくらのぞきに行ってきました


実は、ラッセンの作品1点とリャドの作品2点を持っています

それらの値踏みも兼ねて・・・ 
会場へいったのですが

残念ながら、私の持っている作品の展示は
3点ともありませんでした

それにリャドの作品は思ったより少なく、今までに
見慣れない新しい絵が展示されていました




説明を聞くと、私の持っている作品ラッセン
1点、リャドの2点は人気が高くかなり以前に
完売となり市場には残っていないということです

リャドは1993年47才の若さで急逝し、新しい
作品は生まれないので、展示作品は減る一方
とのことでした

そんなことで、いままでに版画化されていなかった
作品が今回は展示されていたわけです

もう飾る壁もなく、今回は目の保養をさせて貰いに
行ってきました

このイルカの絵は「Kissing Dolphins]、今回の
《マリン博2005》の記念作品です



私の持っている作品は、近いうちにまたお目にかけます