北朝鮮戦、ホームシアターのド迫力は満点でした!

大型画面のド迫力!です。

今日の試合は絶対に120インチのプロジェクターで見ようと決めておりました。

最初は家内と二人だけではちょっと盛り上がりに欠けるかな、とも思いましたが、試合が始まると、もう他に誰がいようといまいと、そんな事はまったく関係ありませんでした。




すごかったですね。
ロスタイムでの大黒のゴール。 大黒さまさまです。

最初の先取点の後、日本選手はパスワークがまったく乱れて、特に三都主にいたっては話にならず、逆に北朝鮮側は再三にわたって日本ゴールを脅かしました。

同点にされた後、高原、中村俊介、大黒を入れて補強するまでは、北朝鮮側がパスを出したその先には確実にレシーバーがいて、そのパス回しのうまさに、敵ながら「アッパレ」と思いました。

ヒヤヒヤドキドキの連続でしたが、海外組が入ってからは、また日本サイドのボールキープが多くなり、特に俊介のボール捌きには、さすがにうまさを感じました。

そして、ロスタイム3分。勝ち点3をあきらめかけたその矢先、大黒がやってくれました。悲願のゴールが決まりました。謙虚に当たり損ないと言っていましたが、当たり損なっていなかったら、カットされていたかもしれません。運も味方のうちです。

さて、次のイラン戦では海外組の参加が多くなることでしょう。このアウエイの試合を引き分けに持って行って、勝ち点1を獲得できれば御の字です。モチロン勝つに越した事はありませんが・・・。

小笠原、大黒、俊介、高原、川口はじめ、18人の選手のみなさん、それにジーコ監督、お疲れ様でした。そして「勝ち点3」をありがとうございました。 

そしてサポーターのみなさん、応援ご苦労様でした。さあ、更に次のイラン戦に向けてシッカリと応援しましょう。 ドイツを目指して・・・。