浜松 日帰り

先週の半ばに浜松の叔父さんから電話がありました。

叔母さんが亡くなったって・・・。

13年前の1月17日、阪神大震災で被災した時に疎開をさせて頂き大変お世話になった叔母さんです。

遠い親戚は大変だからと気を遣ってくれて、近くにいる身内だけでお別れをすませたと連絡がありました。

他の人はどうあれ、一方ならぬお世話になった私たちとしては、やはりご焼香だけはさせていただきたいと、日帰りでしたが、家内と二人で馳せ参じました。




前日の寒波も高速道路のパーキングエリアには雪がありましたが、道路上にはまったく残っておらず、無事お参りをすませて夜8時半には帰宅しました。

走行距離は656kmでした。



留守中に、長女が友人を訪問したあと久し振りに帰ってきて、私たちが家に着いた時には温かい夕飯を用意してくれていました。

お腹がすいていてがっついて食べてしまい、せっかくの娘の努力を写真に撮り忘れてしまいました。



作ってくれたのは、ふろふき大根、赤味噌の茄子の鍋しぎ、小松菜のからし和え、マッシュルームのバター炒め、鶏の甘酢醤油漬け、たけのこご飯と具だくさんのけんちん汁。

予定だけに終わったのは、すり鉢がどこにあるか分からなくて作られなかった、タケノコとイカ木の芽和えだったらしいです。で、これはパスしてイカのお造りとして出てきました。

結局後から、残っていた茄子の鍋しぎとタケノコご飯だけ写真を撮り直しました。

娘よ、ごめんなさい。 m(_ _)m 

この次はしっかりと・・・。 つか、この次ってあるのかな????(笑)