越前ガニ と 三陸の活けホタテ

越前ガニが届きました。

ちょ〜デッカイ (@_@)

トロ箱にそのままでは入り切らず、足を胴体付け根の関節でぎゅっと内側に曲げて無理矢理入れています。 測ってみたら1,300グラム以上あります。




送り主さんに失礼ですけれど、お礼の言葉に失礼があってもいけませんので、ちょっと調べてみました。^^;;

1200グラム以上のものを一番蟹というそうです。

最上級の越前ガニで、この大きさになるまでに10年以上かかるそうです。水揚げ量が最も少ないため、大変高価で、足の欠けのないものを、特一番ガニというようです。


な、なんと一番ガニの値段はこんなにします。
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福井県 越前港産タグ付き越前かに(ゆで)

ひえぇ〜〜〜っ!(>_<)



その越前ガニのタグです。

かわいいカニさんマークがついています。

送り主さんによると、カニについている黒い斑点は掃除もしておらず汚ならしく見えるかもしれないけれど、この斑点がついているほど高級な越前ガニのステイタスなんだとか。

へえぇ〜〜。 10年以上もの長い年月が経過している証しなのでしょうかねぇ?




越前ガニと一緒に、外子、内子のいっぱい詰まった大きな勢子(せいこ)ガニが2ハイ入っていました。

ん〜〜。これだけでも、ん千円しますよ。

貧乏性の私としては今日はこんな立派な越前ガニはもったいなくて食べられません。w

まずはこのせいこガニから、一献飲りながらご馳走になることにしましょう。

高価なものをありがとうございます。(T_T)←涙が出るほどウレシイのです。(笑)





冷蔵品がもう一箱、こちらは宮城県の従姉妹から到着しました。

石巻港、十三浜の立派な活けホタテです。

冷蔵庫に入れる前に台所で立ったままで、

すでにつまみ食いをしております。(笑)



何と言ってもその土地、その土地の名産ってやつはいいですねぇ。

特にそれが海鮮ものとくれば、もう目がありません。


こんなに美味しいものを・・・本当にありがとうございました。