年内最後のドサまわり? 〜横川の「峠の釜めし」風?
群馬から軽井沢に向かって碓氷峠の入り口に横川駅があります。
昔、碓氷峠の急な山を登るためラック式という歯車のついた機関車をこの駅で接続して山越えをしました。
接続に時間が掛かるため停車時間を利用して売られた駅弁が、おぎの家の「峠の釜めし」でした。
今では、碓氷バイパス入り口のドライブインや、佐久インターチェンジ、高速道路の横川サービスエリア(上り線)で売られています。
昔からの掛け紙と違う色の釜めしがあります。
近づいてよく見ると、漬物でした。
漬物が3種類とドロップが入ったものもあります。
ご丁寧に専用の漬け物石(手前右)までありました。(笑)
こちらは、昔ながらの「峠の釜めし」と同じオレンジ色の掛け紙が掛かっています。
でも「峠の釜めし」とは大きさが違います。
「峠の釜あいす」と「峠のアイスクリーム」でした。
アイデアで勝負ですかね。(笑)
こちらは本物の「峠の釜めし」です。
ここを通るときに時々買い求めますが、その都度値が上がっているように思います。