仙台土産

妹が仙台にいる娘のところに行って買ってきてくれたお土産。

仙台といえば笹カマボコ。

こちらは阿倍かまの笹カマボコです。

もらっておいてなんですが、私は個人的には白謙ファンです。(笑)




仙台を代表する和菓子はこれでしょう。

白松がモナカ

こんなミニ最中もあるのですね。

大納言、栗、胡麻大福豆の4種類の味が楽しめます。

普通サイズのものよりも、一口で食べられるのでいいかも。




伊達絵巻

かなり古くからあり、萩の月でお馴染みの株式会社菓匠三全のお菓子です。 「萩の月」 の人気が出る前は、これが人気商品だったようです。

バウム風の皮生地の芯の部分にクリームを詰めたものとあんを詰めたものがあり、これがそれぞれ3個ずつ入ったものが2袋入っています。

妹と半分こして1袋(6個)頂きました。




到来物の会津の柿のお裾分け。

みしらず柿というそうです。

宮内庁御用達の柿だそうです。



このほか仙台銘菓といえば、前出の菓匠三全のカスタードクリーム味の萩の月があります。

妹は、これは食べ飽きたと言ってお土産に入っていませんでした。

ほかに牛タンも・・・。(笑)

貰っていないだけに、このブログ見てないだろうな。 (汗





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今度仙台へ行ったときのために
 (いつかわからないけれど・・・^^;;)
 . 「一押し牛タン屋情報」
牛タン利久
 ネット関連でかなり評判の店。厚い肉だが、柔らかい。臭みは全くなし。ゆっくりお酒を飲みながらという雰囲気ではないが、純粋に牛タン焼きを食べるのならここが一番おいしいのでは。1人前定食で1300円(ランチタイムは1000円)、ただ店舗間格差があるようでベストは東口。

きすけ
 厚すぎず適度な硬さを持ったきすけの牛たんは、「サクッ」とした独特の歯触りとツンとこない塩の柔らかさ、豊かな味わいで、食通を中心とした根強い牛たんファンの支持を獲得。塩味以外の味として「たれ味」を初めて開発したお店としても「きすけ」は有名。

旨味太助
 ご存知、牛タン発祥の地。知名度抜群だけあっていつも混んでいる。観光シーズンともなると行列ができる。 創業以来、秘伝の技術としてうけつがれる厚手で塩味の牛タン焼き一本のメニューにこだわっている。狭いカウンターで食べ終わるとすぐに席を立たねばならぬ雰囲気。食後にお茶を一杯なんて論外。

伊達の牛タン
 芯タン定食1600円、芯タンは素晴らしい。厚めの牛タンで癖もなく柔らい。仙台でも最高レベルといっても過言ではない。早めに売り切れるのが問題。レギュラー1200円。レギュラーは漬け込んであるため肉自体は柔らかめだが、本来のタンの味が薄れてしまっている。雰囲気は牛タン屋というよりも清潔感のある奇麗な洋食屋という感じ。

べこ正宗
 地元で40年以上の歴史を持つ肉屋ならではの知識と長い経験を生かし、徹底した良質の素材と”伯方の塩”を使うなど、素材の良さを生かしつつ、体にもやさしい化学調味料に頼らないやり方にトコトンこだわっている。少し高めだが、とろ牛タンもおいしい。飲みながら牛タンっていう時には非常にいい店。おすすめの一店。

閣 ブランドーム店 番外一押しかも?? 
 一番町のフォーラスから青葉通の藤崎デパートへ向かって1筋入った2軒目のビル、ロイホの向かい鈴喜陶磁器店の地下一階。おすすめが牛タンの「刺身」2350円と、炭火であぶり自家製ポン酢をかけたタンの「タタキ」1800円。タン焼・タン煮込は各900円。タン焼定食1320円。牛タンは厚みがあって柔らかくとてもおいしい。定食(焼き・煮込みの2種類)+ビール、3〜4人で刺身とトマトサラダを頼んで一人\3500くらいか。数多くある仙台の牛タン屋でも一押し。隠れた穴場か。座敷とカウンターがあり広いのでゆっくりビールや日本酒と一緒に牛タンを楽しめる。 予約必須。
近くに「閣 南町店」(現在は「雅」に店名変更)がありますが、こちらも週末となると県外からも常連客が集まるというお店があります。「雅」も口コミで評判が広がっているお店ですが、ここに書いた「閣」とは違います。






仙台牛タウンほか、ネットで集めた情報を参考に作成〜