河岸の市で買い物をして帰路に

お腹がいっぱいになったところで、同じ「河岸の市」の「ふかくら」さんで、桜エビ、シラス、金目鯛、マアジ、ブリなどの塩干物を購入。




いつもは神戸へ帰るまでにもう一日あるので、その他の鮮魚やお刺身類も一部買いこんで、「ふかくら」さんで一緒に送って頂きます。




今回は今日中に帰神するのでトロ箱に入れて貰って持って帰ることにしました。




帰路、滋賀の息子夫婦の家に寄り、清水で買ってきた魚を一部下ろして、晩ご飯も「河岸の市」で仕込んだにぎり寿司で息子たちと一緒にお腹を満たし、金曜日以降、3日間に及び食べ飽きるほど堪能した魚ヘンづくしを美味しく終了することが出来ました。




今回の出張では、10日の中央道沿い、11日の上信越方面の桜はぷっくりツボミがふくらんだ状態でピンクの色も濃かったのですが、グルッと回って帰路に入り、15日東海道側に出るとサービスエリアの桜は、殆ど散って葉桜となっていました。

清水を出た直後、三重県四日市・亀山地区で震度5強地震があったことを知りました。 

実は、今回寄ってくる予定の清水の「池元」さんが店主のお父さんの法事でこの日はたまたまお休みとお聞きしました。そんなわけで、今回は清水のホテルをキャンセルして四日市の「かつら」さんに寄せてもらおうかと迷いました。

「予約を取り消してまで変更しなくても・・・」という家内の意見で、そのまま清水泊になったのですが、もし、変更して四日市に泊まっていたら、亀山あたりでこの地震に遭遇していたでしょう。 

三重の地震の被害に遭われた方々に御見舞を申しあげます。

幸い私たちは、宿泊地を変更しなかったので地震に遭遇することなく無事に帰って来られました。 

本日午後9時前、無事神戸帰着。 6日間で、走行キロ数1680kmの旅でした。