春節祭 ?「舞龍」 〜〜そして、一夜明けた生田神社
大丸前の道路を封鎖して神戸南京町舞龍隊が年に一度披露する47mの金龍の舞いです。
神戸市立兵庫商業高校の龍獅團からも2頭の龍舞が披露されました。
どちらも、動きが速く、まるで生きているような激しい動きです。
30分のショウを楽しんだ後、南京町を後にして三宮まで歩きました。
途中に陣内智則くんと藤原紀香さんの結婚式があった生田神社があります。
紀香さんは雨女で、昨日も雨が降りましたが、今日はいいお天気になりました。
昨日の結婚式では2000人のファンが詰めかけ、400人の警官が出て警戒に当たり、神社の周りには紅白の幕を掛けて、すべての門扉を閉鎖して安全にそなえました。
披露宴は5月30日に神戸のホテルオークラで執り行われるようです。お幸せそうですね。
神戸発の門出祝福 厳戒下「何とか一目」=神戸新聞 2007.1.17
女優藤原紀香さん(35)とお笑いタレント陣内智則さん(32)が結婚式を挙げる神戸市中央区の生田神社周辺は十七日、警察官ら約四百人が“厳戒態勢”を敷く中、兵庫県出身の二人の晴れ姿を一目見ようとファンらが集まり、地元の飲食店が地酒を振る舞うなど、祝賀ムードに包まれた。
「慶事に万が一の事故があってはならない」と、神社側は門をすべて閉鎖するなどして、一般の人の境内立ち入りを禁止。沿道には一時、五-十メートル間隔で警察官や警備員らが並び、「(同神社には)本日は入場できません」と書いた看板を掲げたり、立ち止まらないよう呼びかけたりした。
報道陣も東京、名古屋、大阪から総勢三百人が詰めかけ、上空をヘリコプターが飛んだ。
式の非公開は事前に知らされていたが、それでも午前十時ごろからファンの姿が増え始め、若者から年配まで約百五十人が集まった。
川西市の大学三年の女性(20)は「紀香さんは女性らしくてすてき。地元での結婚式なので身近にも感じられる」と話した。この日のために、昨夜から神戸に宿泊したという豊中市の男性(58)は「お笑いが好きで、陣内さんのネタもおもしろい。しっかりした二人なので、幸せになると思う」。
また、神社西隣の飲食店「遊食屋生田店」は、「地元に元気をありがとう」とのメッセージとともに店舗前に酒だるを置き、通りかかった人たちに祝い酒を振る舞った。店長(29)は「二人が地元で挙式してくれるのはうれしい。神戸の元気な姿を全国に見てもらいたい」と声を弾ませた。
昨年末の婚約発表以降、二人の幸せにあやかりたいと、同神社には結婚式の問い合わせが殺到。申し込みは例年の二倍で、すでに六月まで予約でいっぱいという。正月三が日の参拝客も例年より約二十万人多い約百七十三万人に上った。
お二人の記者会見の写真は神戸新聞さんよりお借りしました。
「陣内さん紀香さん挙式 地元からもお祝いの声」