レゲトンって？ ポペラって？

『レゲトン』って言葉聞いた事がありますか？　『ポペラ』って言葉聞いた事がありますか？

『レゲトン』って、レゲエとヒップホップを足して割ったようなダンスホールミュージックなんですって。

そして、もう一つ、ポップスとオペラを足して割った『ポペラ』が世界で爆発的ヒット中なんです。

ここ数年ノリのいいリズムにリリース・ラッシュ状態の『レゲトン』

ベースになるリズム･パターンが２〜３種類と少なくとてもノリがいいのが特徴です。




代表的なアーティストは、彼を知らずして、レゲトンを語るべからず!と言われる“キング・オブ・レゲトン”の「ダディー・ヤンキー」





ラテン・アメリカ圏のみならず世界的なスーパー・スターとなった絶世の美女シンガー「シャキーラ」　




そして、ダンスホール・レゲエ・スタイルを大きく取り入れたレゲトンが特徴のエロい女性レゲトン界のプリンセス「アダーサ」は８月に続いて９月にも再来日の予定です。

９月１日からめざましテレビのテーマ曲が、「ドリームズ・カム・トゥルー」が歌う《サンシャイン》に変わりました。今までとは少し違う鮮烈な曲に仕上がっていますが、この曲の誕生の秘密が『レゲトン』にありました。

曲を聴きましたが、リズムがとても明快でこれは日本でも流行るだろうと、オジンの私が思ったほどでした。





そして、往年の「フリオ・イグレシャス」を思い出させるようなバラード調の愛の曲をフル・オーケストラをバックに歌う「イル・ディーヴォ」

このイケメン揃いの４人組がロマンティックに歌いあげる愛をテーマにした歌は『ポペラ・ミュージック』と名付けられ、しっとりと彼らの歌唱力を聞かせてくれます。

デビュー・シングルは、トニ・ブラクストンの大ヒット曲のカバー《アンブレイク・マイ・ハート》です。

イギリス、アメリカで500万枚以上のセールスを記録したポップスとオペラを融合させたイケメン４人組みユニット「イル・ディーヴォ」がこのたび日本デビューアルバムを引っさげて初来日しました。

そして、新しいリズム・パターンがどんどん出てきて、とてもついて行けないオジンのｄｕｏさんなのでありました。