2009-01-14から1日間の記事一覧

城山三郎さんの妻への思いを綴った晩年の手帳

伝記・経済小説の第一人者として知られる直木賞作家城山三郎さんの、妻への思いを綴った晩年の手帳を神奈川県茅ケ崎市の仕事場で次女の井上紀子さんが遺品を整理中に見つけました。見つかった市販の手帳は「落日焼ゆ」などの小説で知られ、2007年3月に79歳で…