湯の山温泉グリーンホテルの日帰り温泉

2005・3・21
湯の山温泉、グリーンホテル

ホテルを出発して一路、湯の山温泉

湯の山温泉の三岳寺には

恋結び折り鶴伝説があり、

恋の成就を願って折り鶴を

奉納するカップルが大勢訪れます。


湯の山温泉では、数軒のホテルや旅館で

日帰り温泉の利用ができます。

前回訪れたときには、希望荘

日帰り温泉を利用させて頂いたので、

今回はグリーンホテル日帰り温泉

利用させて頂きました。



希望荘は、山の高台にあり、露天風呂からは、

四日市の街が遠く眼下にと眺められ、

非常に眺望がいい温泉です。

グリーンホテルは、借景は全くありませんが、

岩を組んだ露天風呂は、それなりに

趣きもあって、くつろげます。







麦とろ飯でお腹がいっぱい!

2005・3・21
菰野町にて 〜自然薯のお店と道の駅

湯の山温泉のお風呂でさっぱりとした後、
鈴鹿スカイラインを通って先へ進むか、
東名阪自動車道方面へ戻るか迷いましたが、
この季節は中途半端で桜の季節でもないし、
紅葉の季節でもないので、結局四日市方面へ
戻ることにしました。






菰野の町の近くまで戻って来たところに、
茶茶という鈴鹿山麓で採れた自然薯を
用いてお料理を出してくれる自然薯料理専門の
お店があります。

ここで昼食を取ることにしました。

お願いしたのは、「とろろ御膳 竹」で、
たっぷりのとろろ汁とお櫃いっぱいの麦入りご飯、
焼き海苔と青ネギの薬味、とろろ揚げ、
ムカゴ入りの茶碗蒸し、
香の物がついて1890円です。


冬場以外は茶碗蒸しが、とろろ蕎麦に替わります。
麦ご飯はお代わり自由なんですが、
若い人たちならとも角、私たちは苦しいほど
お腹いっぱいになって、逆に残したほどです。

最後に、自然薯アイスクリームを
デザートにお願いして・・・
「ご馳走さま」でした。







<茶茶>を出てしばらく走ると、道の駅菰野ふるさと館
があります。
館内には地元の特産物、銘菓などが所狭しと
並べられています。

また、菰野町を紹介するコーナーもあり、
この地域の情報発信地としての役割を担っています。



館内でいいものをみつけました。




一辺が30cmもある三角形のお皿です。
なんと、これが値下げになっていて1枚たったの
200円でした。

底に三カ所足がついた大皿ですよ。
土代にもならないような価格です。

この大皿を6枚も買ってきました。
6枚買ってもたったの1200円です。
これはメッケモンでした。

大いに気分をよくして、帰ってきました。
今回のドライブ走行距離360kmでした。