「劇団四季」京都劇場のどんちょう

2005.3.5

劇団四季の「美女と野獣」を福井から来られたお客さんと
いっしょに観に行ってきました。

毎回、観るたびにちがうところがあります。
今回特に目を引いたところは、ビーストがガストンと戦う
場面で雨の効果があったのと、野獣が王子に変身する時に
宙づりの舞台になっていました。
舞台設定も少しづつ変えているのですね。

ところで、一番で会場に入ったので、客席には誰もおらず、
緞帳が下りていて、その緞帳も全く普通の無地のものだったのですが、
ブログ用にそのどんちょうのおりている舞台をカメラに収めました。

写真を撮った途端、係員が飛んできて、場内は撮影禁止です。とのこと。
始まる前の人もいないところでもだめなのですか? と聞くと、
すべて、著作権がついていますので、削除して下さい。
という事で、目の前で確認しながら削除させられました。

そんなものなんですかねえ? 
舞台撮影でもなく、別にどうって事はないと思うのですが・・・