お墓参り

昨日の天気予報では今日も雨・・・

ところが一夜明けて、窓を開けてみると

薄日が差しています

お墓へお彼岸参りに行けそうです

早速、車にお掃除道具とろうそく、お線香を積んで

お店が開くのを待って、お花を買いました

お墓は六甲山のふもとです

神戸の街なみがよく見えます

でも、山へ上がると、天気は悪くなり

空は真っ黒い雲に覆われて

みぞれが降ってきました

この写真から、みぞれや

神戸の海の風景が見えますかねぇ・・・

みぞれで真っ白になりながら

お経をあげて帰ってきました

帰ってくる頃には丁度いい時間になりました

これからWBC韓国戦です

あの屈辱的な2敗をリベンジできるでしょうか

さあ、しっかり応援しましょう








日本6−0韓国

第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は18日(日本時間19日)、サンディエゴのペトコ・パークで準決勝を行い、王貞治監督(ソフトバンク)が率いる日本は今大会2度負けていた韓国に6―0で雪辱し、決勝に進出した。


前回の韓国戦では「最も屈辱的な日」と語ったイチロー選手。
あの日試合後、夜遅くまで痛飲し、荒れまくったと言います。

そのうっ憤をはらす機会がメキシコのお陰で、思っても
みない形で訪れ、イチローは「日本が同じ相手に三度
も負けることは決して許されない。」と、言っていました。


「三度目の正直」なるか、「二度あることは三度ある」になるか、
胸の痛い試合でした。

いずれにしても、日本の本領を果たせなかった前回と前々回の
韓国戦、今回のメキシコからプレゼントされたこのチャンス、
日本としては正念場です。


そして雨で試合開始が遅れましたが、上原浩治投手(巨人)の3安打無失点の完ぺきなピッチングのなか、打撃不振で先発を外されていた代打福留孝介外野手(中日)が7回2点本塁打を放ち先制点を取りました。


続いて里崎智也捕手(ロッテ)イチロー外野手(マリナーズ)の適時打などでこの回一挙に5点をたたきだし、そして8回にも多村仁外野手(横浜)の本塁打でダメ押しの1点を追加して6対0の完封勝ちを収めました。


さあ、次はいよいよ決勝戦進出です。

相手はアテネ五輪金メダリストのキューバです。

このつぎのお休み(3月21日)も出かけられなくなりました。

しっかり応援しましょう。

まずは、王ジャパン勝戦進出おめでとう。








写真は、共同通信さんよりお借りしました。
写真1: 決勝進出を決め喜ぶ日本ナイン
写真2: 韓国戦に先発し、力投する上原
写真3: 7回日本1死二塁、代打福留が右越えに先制の2点本塁打を放つ
写真4: 8回、本塁打を放ちガッツポーズする多村
写真5: キューバとの決勝を控え、記者会見する王監督とイチロー