イカナゴの季節

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今年もこの季節がやってきました

3月1日、イカナゴ漁が解禁になりました

神戸の3月は奥さま達が一番忙しくなる時期です







今年は例年より気温が低かったので

まだ小ぶりのようです

それでも注意をしていないと

あっという間に大きくなって

イカナゴのくぎ煮は作られません






神戸のク○ネコさんには

イカナゴくぎ煮」と印刷してある

無料の専用ボックスがあります

ク○ネコさんで送ると貰えます



3月に入ると神戸の街は



あめ色の匂いに包まれます

神戸からの春の便りは

もうすぐそこです



我が家のくぎ煮は、お店で売っているような意匠、デザインでしょう

ちょっぴり自慢です










関連資料


なにか、おかしい・・・

2月28日千葉一宮の九十九里浜の海岸に大量のイルカが打ち上げられました。

その数70頭あまり。

サーファーや町の職員等が、沖へ戻そうとしているというニュースがありました。

ところが、イルカたちはその後また海岸に戻り、50頭が死んでしまったということです。

まだ息のある20頭をボランティアの人たちが懸命の努力をして波の穏やかな漁港に運んだということです。

これほど大量のイルカがどうしたことでしょう。

通常イルカは10頭前後で群れをなしますが、こんな大群は珍しいことです。

2週間ほど前にも日本海側の隠岐諸島近くの海上で約80頭が遊泳しているのを海上保安本部が見つけ撮影しました。

1月末には同じ千葉の九十九里海岸で26頭のイルカが打ち上げられたと聞いています。

今回の大量死はイルカの耳に寄生虫が繁殖して三半規管がやられ、音が聞こえなくなったからではないか、また餌を追って深追いしすぎたのではないか、或いはシャチに追われて遠浅の海岸に入り込んだのではないか、と言われています。



私は、なにか磁場が狂ってイルカのソナーに異常をきたしているのではないか、なんて考えたりしました。

もし、そうなら、なにか大変なことが起こる前兆かもしれません。

寄生虫が原因かどうか、死んだイルカを解剖して早急に調べた方がいいのではないのでしょうかねぇ。


一方、2月28日には、北海道オホーツクの斜里町沿岸で584羽に及ぶ油にまみれた海鳥の死骸(しがい)が見つかったということです。


なにか、不思議な現象がおきているように思えてなりません。

よからぬことが起こらなければいいのですが・・・。






千葉県一宮町九十九里浜に打ち上げられたイルカを救助する人たち=共同通信社さんの写真をお借りしました